奥野 克巳 Katsumi Okuno

立教大学異文化コミュニケーション学部教授。北・中米から東南・南・西・北アジア、メラネシア、ヨーロッパを旅し、ボルネオ島焼畑稲作民の村・熱帯雨林の狩猟民のフィールドワーク。著作に『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』、訳書(共訳)にティム・インゴルド『人類学とは何か』など。