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É089

権力分立と希望の幾何学

VECTION

VECTION

さまざまな構成要素を組み合わせたテクニカルタームを発明しながら、今の時代に必要な権力分立を真剣に考え直す試みは、最終的に3レイヤーサイクルという構造へとたどり着く。

2022.02.15

2022.02.15

É086

ブルシット陰謀論を囁く夏、死。🚨

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo

ポストオルタナティブトゥルーリアルフェイクなディープステートから届ける、感染症と異常気象の煽り運転に対するPUSSYとKUSHYのライオット。陰謀をMIXするSNSは僕の敵。

2021.08.18

2021.08.18

É085

まだ意味のない世界の方へ

+M解題インタビューシリーズ Vol.3

森田 真生 / Masao Morita

+M解題インタビューシリーズ Vol.3

森田 真生 / Masao Morita

『数学する身体』の6年後に上梓された『計算する生命』は、粘土の話から始まった。インタビューは、さらに意味が与えられていないハイパーオブジェクトの方へと向かっていく。

2021.08.05

2021.08.05

É082

人間的なるものを超えた人類学の未来

More-Than-Human座談会 #02

奥野 克巳 / Katsumi Okuno + more

More-Than-Human座談会 #02

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

近藤 祉秋 / Shiaki Kondo

「More-Than-Human」シリーズを総括した座談会の第2部。マリノフスキー革命から100年後でありコロナ以降の現在において、マルチスピーシーズ民族誌の未来を考える。

2021.03.09

2021.03.09

É081

人間と動物、一から多への視点

More-Than-Human座談会 #01

奥野 克巳 / Katsumi Okuno + more

More-Than-Human座談会 #01

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

近藤 祉秋 / Shiaki Kondo

「More-Than-Human」シリーズを総括した座談会の第1部。人間と動物の関係についての人類学は、視覚だけでなく他の器官へも拡張し、単一種から複数種へとシフトする。

2021.03.08

2021.03.08

É080

手の倫理、その創造性

+M解題インタビューシリーズ Vol.2

伊藤 亜紗 / Asa Ito

+M解題インタビューシリーズ Vol.2

伊藤 亜紗 / Asa Ito

触覚が切り拓く可能性が記述された書籍『手の倫理』に出てくるキーワード「倫理」と「道徳」、「さわる」と「ふれる」を整理し、創造性の問題に接続しながら解題していく。

2021.02.25

2021.02.25

É077

森の思考を聞き取る人類学

More-Than-Human Vol.9 エドゥアルド・コーン インタビュー(聞き手:近藤宏)

エドゥアルド コーン / Eduardo Kohn + more

More-Than-Human Vol.9 エドゥアルド・コーン インタビュー(聞き手:近藤宏)

エドゥアルド コーン / Eduardo Kohn

近藤 宏 / Hiroshi Kondo

森の声に耳を傾け、パターンを見つけ、新たな民族誌的現実をもたらした『森は考える』で筆者が考えたこと、今必要なイメージ的な地図制作について、同書の翻訳者が聞き出す。

2021.02.01

2021.02.01

É076

インドの中部ヒマラヤの種を超えた関係性:ヤギの生贄からクマとの親密性まで

More-Than-Human Vol.8 ラディカ・ゴヴィンドラジャン(聞き手:宮本万里)

ラディカ ゴヴィンドラジャン / Radhika Govindrajan + more

More-Than-Human Vol.8 ラディカ・ゴヴィンドラジャン(聞き手:宮本万里)

ラディカ ゴヴィンドラジャン / Radhika Govindrajan

宮本 万里 / Mari Miyamoto

人間の宗教や経済や文化や社会の影響によってカテゴライズされる動物たち。そこでの人間と動物の種を超えた関係を、動物の親密性を語った著作を紐解きながら分析していく。

2021.01.14

2021.01.14

É073

人間-動物関係をサルの視点から見る

More-Than-Human Vol.5 ジョン・ナイト インタビュー(聞き手:合原織部)

ジョン ナイト / John Knight + more

More-Than-Human Vol.5 ジョン・ナイト インタビュー(聞き手:合原織部)

ジョン ナイト / John Knight

合原 織部 / Oribe Gohara

人間の動物観からではなく、動物の人間観を考えることで、農作物被害の本当の原因や、モンキーパークのサルとのコミュニケーションが一対一ではないことなどが見えてくる。

2020.12.23

2020.12.23

É070

タイポグラフィの領域:補遺

河野 三男 / Mitsuo Kono

河野 三男 / Mitsuo Kono

1996年に出版された名著『タイポグラフィの領域』から四半世紀。著者がかつて結論付けたタイポグラフィの定義である「活字書体による言葉の再現・描写」について再考する。

2020.09.24

2020.09.24

É067

モンゴルの医療、マルチスピーシーズ・ストーリーテリング、マルチモーダル人類学

More-Than-Human Vol.2 ナターシャ・ファイン インタビュー(聞き手:村津蘭)

ナターシャ ファイン / Natasha Fijn + more

More-Than-Human Vol.2 ナターシャ・ファイン インタビュー(聞き手:村津蘭)

ナターシャ ファイン / Natasha Fijn

村津 蘭 / Ran Muratsu

人間と動物を分けないモンゴル医療の研究。マルチモーダルにメディアを利用して獲得したパースペクティヴ。多様な実践を経てたどり着いたモア・ザン・ヒューマンの社会性。

2020.09.01

2020.09.01

É060

タイポグラフィ雑誌『フラーロン』とその影響

河野 三男 / Mitsuo Kono

河野 三男 / Mitsuo Kono

20世紀初頭のタイポグラフィ専門雑誌『フラーロン』をくわしく調査し分析した論考。この雑誌は、メディアの質によってデザインの質を向上させるようにデザインされていた。

2019.12.09

2019.12.09

É059

ウチらのネオい夏は秒でリアル🔫

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo + more

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

息するみたいにイキりながらの虚言とサンプリング。資本主義パーリーからイグジットしてシンギュラリティへと続いてくレイトサマーのランウェイ。読むヴェイパーウェイヴ。

2019.09.04

2019.09.04

É054

r/place的主体とガバナンス

革命へと誘うブロックチェーンとインターフェイス

VECTION

革命へと誘うブロックチェーンとインターフェイス

VECTION

ブロックチェーンのような新しい技術が、既存の制度のなかで一般化されてしまう前に、革命の可能性を見出す。r/placeが描く夢を具体化すべく、善意の秘密結社VECTIONが始動する。

2019.03.19

2019.03.19

É046

夏のバイブスで解凍される冷凍都市🌴

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo + more

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

夏のために生成されカットアップされたバッドテイスト。平成最後の夏の終わりの始まりに、バイブスがデートを供物にして都市を溶かす。エモーショナルなのは夏のせい。

2018.06.07

2018.06.07

É040

まえがき、或いは「エクリ本」散策案内

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

紙の書籍になったエクリを手に、「引用の織物」とされる書物というメディアをあらためて考察する。過去の道のりを振り返ると同時に、未来へと投げ出されるテキストとして。

2017.11.09

2017.11.09

É035

ベラ・ハディッドに捧ぐ真夏のプロトタイピング🍧

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo + more

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

スキャンダラスなオートマティスムとカットアップ。真夜中のポエジーによるトゥルーでリアルなプロトタイピング。そばにイルだけでいい、サグりあうのはやめよう。

2017.07.13

2017.07.13

É030

インターフェース、その混血した言語性

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

人間とモノの関係が変わっていく世界で、この先も変わらないインターフェースの言語的性格を問いなおし、未来のインターフェース設計論の基礎を準備する。

2017.02.21

2017.02.21

É024

絵文字😹😸🙀は空白をつくり、感情🔥を区切る

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

途切れることのない感情❤️を分節💔し、書くことから選択することへ誘う絵文字💋。間歇的ながらなめらか🏂に続いていく、その言語表現🆕の意味を考える。

2016.07.05

2016.07.05

É023

絵文字😂😊😱は空白をつくり、スリル💦を生む

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

断片化💇するメッセージに表情😰を与えた絵文字。その誕生👶と進化🐒によって、オンライン💫のコミュニケーションに持ち込まれた身体性💪を考える。

2016.06.28

2016.06.28

É020

思弁的世界とコミュニケーション

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

詩を通じて見えてきた、コミュニケーションの現在形。その経験を重ねていくわたしたちが「思弁」することを知るとき、世界との新たな出逢いがおとずれる。

2016.04.05

2016.04.05

É018

エクリ散策案内・再奏

大林 寛 / Hiroshi Obayashi + more

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

浅野 紀予 / Noriyo Asano

エクリが歩んだ一年間を設計の記録とともに振り返りながら、再び奏でられる散策案内。都市のエクリチュールは、意味を散種しながら、森の記憶となる。

2016.01.15

2016.01.15

É007

夢十日 / Ten Waking Dreams (1)

黒田 大雅 / Taiga Kuroda + more

黒田 大雅 / Taiga Kuroda

浅野 紀予 / Noriyo Asano

現実との境界が揺らぐ無意識の表出であり、技術によって到達しつつある未来のヴィジョンでもある「夢」。かつて漱石が見た夢に、いま醒めて見る夢を重ねてゆく。

2015.04.21

2015.04.21

É005

タイポグラフィとはなにか

神村 誠 / Makoto Kamimura

神村 誠 / Makoto Kamimura

記号に溢れた文明のなかで、私たちは世界の「読み手」であり「書き手」でもある。その実践の方法としてタイポグラフィを解釈し、その作用を考えていく。

2015.02.19

2015.02.19

É003

Intertwingled ― 錯綜する世界/情報がすべてを変える ~訳者まえがき

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

ピーター・モービルの最新著書『Intertwingled』の日本語版を発売します。この本が生まれるまでの歩みを振り返りながら、翻訳者としての思いを綴ります。

2015.01.22

2015.01.22

É001

エクリ散策案内

大林 寛 / Hiroshi Obayashi + more

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

浅野 紀予 / Noriyo Asano

エクリでは、情報を分類するためではなく、ゆるやかに結びつけるために、タグを設計した。ディスコースの森を散策するための道しるべとして。

2015.01.15

2015.01.15

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