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É095

アテンション過負荷(Kafka)/革命前夜🗽

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo + more

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

アテンションがオーバーロードしてるムードの2022年夏。記憶がわたしがわたしであることを保証する。スリープオーバーのサステナブルな会話は、みんなが寝ても終わらない。

2022.09.08

2022.09.08

É094

UIと音をめぐる機能と官能

土屋 泰洋 / Yasuhiro Tsuchiya

土屋 泰洋 / Yasuhiro Tsuchiya

マルチモーダルに広がっていくインターフェイスデザインの官能性。20年のGUIの歴史を振り返り、AUIの事例“SND”を紹介しながら、音の心地よいフィードバックを模索する。

2022.08.30

2022.08.30

É093

野生の秩序、散歩の途中

木本 圭子 / Keiko Kimoto

木本 圭子 / Keiko Kimoto

詩としての数学を道案内にした、制作の思索としての散歩。制作ノートの断片が、「イメージ・メイキングを分解する」展の準備中に組み合わさり、エッセイとして蘇る。

2022.08.08

2022.08.08

É092

エクリとリニューアルのこと

+Mエクリ散策案内インタビュー

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

+Mエクリ散策案内インタビュー

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

リニューアルを機に、メディアとしての存在意義を語る編集長の大林のインタビュー。創造性を内在化したテキストは、外在化されたリベラルアーツのネットワークになっていく。

2022.05.31

2022.05.31

É086

ブルシット陰謀論を囁く夏、死。🚨

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo + more

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

ポストオルタナティブトゥルーリアルフェイクなディープステートから届ける、感染症と異常気象の煽り運転に対するPUSSYとKUSHYのライオット。陰謀をMIXするSNSは僕の敵。

2021.08.18

2021.08.18

É085

まだ意味のない世界の方へ

+M解題インタビューシリーズ Vol.3

森田 真生 / Masao Morita

+M解題インタビューシリーズ Vol.3

森田 真生 / Masao Morita

『数学する身体』の6年後に上梓された『計算する生命』は、粘土の話から始まった。インタビューは、さらに意味が与えられていないハイパーオブジェクトの方へと向かっていく。

2021.08.05

2021.08.05

É083

モア・ザン・ヒューマンの人類学から、文学、哲学へ

More-Than-Human座談会 #03

奥野 克巳 / Katsumi Okuno + more

More-Than-Human座談会 #03

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

近藤 祉秋 / Shiaki Kondo

「More-Than-Human」シリーズを総括した座談会の第3部。人類学の道のりと同じく、芸術やエコクリティシズムや仏教思想も、記号からさまざまな種の身体性へと向かう。

2021.03.10

2021.03.10

É080

手の倫理、その創造性

+M解題インタビューシリーズ Vol.2

伊藤 亜紗 / Asa Ito

+M解題インタビューシリーズ Vol.2

伊藤 亜紗 / Asa Ito

触覚が切り拓く可能性が記述された書籍『手の倫理』に出てくるキーワード「倫理」と「道徳」、「さわる」と「ふれる」を整理し、創造性の問題に接続しながら解題していく。

2021.02.25

2021.02.25

É078

ヒトを呼び寄せ、死を呼び寄せる《Realm》

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

2020年に発表されたエキソニモの作品《Realm》。「幻想の触覚」で一元化された白いオブジェクトを、「こちら」と「あちら」の間にある膜に見立てたインターフェイス論。

2021.02.04

2021.02.04

É075

外臓と共異体の人類学

More-Than-Human Vol.7 石倉敏明 インタビュー(聞き手:唐澤太輔)

石倉 敏明 / Toshiaki Ishikura + more

More-Than-Human Vol.7 石倉敏明 インタビュー(聞き手:唐澤太輔)

石倉 敏明 / Toshiaki Ishikura

唐澤 太輔 / Taisuke Karasawa

自分の外に広がる「外臓」としての自然から、食べる/食べられることの意味、社会共同体以上のモデル「共異体」の可能性、〈Cosmo-Eggs |宇宙の卵〉の秘話までを語る。

2020.12.24

2020.12.24

É074

想像力を駆使し、可能性のかなたに人類学を連れ出そう

More-Than-Human Vol.6 アナンド・パンディアン インタビュー(聞き手:山田祥子)

アナンド パンディアン / Anand Pandian + more

More-Than-Human Vol.6 アナンド・パンディアン インタビュー(聞き手:山田祥子)

アナンド パンディアン / Anand Pandian

山田 祥子 / Shoko Yamada

未知の環境との人類学的遭遇に対してオープンな心で接する経験の手法。人類学はチャネルやメディアの役割を果たしながら、人類学者自身を変革させてイメージを伝えていく。

2021.01.22

2021.01.22

É072

工業型畜産における人間-動物の労働

More-Than-Human Vol.4 アレックス・ブランシェット インタビュー(聞き手:吉田真理子)

アレックス ブランシェット / Alex Blanchette + more

More-Than-Human Vol.4 アレックス・ブランシェット インタビュー(聞き手:吉田真理子)

アレックス ブランシェット / Alex Blanchette

吉田 真理子 / Mariko Yoshida

労働や契約の形に合わせて、動物の身体は人間の都合で工業化され、複製可能な畜産になる。消費からではなく、人類学の視点から工業型畜産における生産の倫理を問い直す。

2020.12.22

2020.12.22

É069

黒マスク原理主義者のミッドナイトゴスペル🌏

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo + more

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

気分はすっかり2020。感染都市でアローンアゲイン。すでにみんないなくなってる。複数選択が可能な真実。これは間に合わせの緊急事態宣言。でもまだ夏を終わらせたくない。

2020.09.03

2020.09.03

É068

仏教哲学の真源を再構築する ― ナーガールジュナと道元が観たもの

More-Than-Human Vol.3 清水高志 インタビュー(聞き手:師茂樹)

清水 高志 / Takashi Shimizu + more

More-Than-Human Vol.3 清水高志 インタビュー(聞き手:師茂樹)

清水 高志 / Takashi Shimizu

師 茂樹 / Shigeki Moro

『実在への殺到』で思弁的実在論や人類学の存在論的転回に東洋哲学を結びつけながら見事に読み解いた著者が、ナーガールジュナや道元を通じて仏教哲学の創造性を語り尽くす。

2020.08.12

2020.08.12

É065

Oddly Satisfying Videoについての覚え書

土屋 泰洋 / Yasuhiro Tsuchiya

土屋 泰洋 / Yasuhiro Tsuchiya

ミームとして今日もどこかで生み出されるOddly Satisfying Video。言葉にできないまま共有される「Goods(よさ)」を、インターネットのメディア特性から考える。

2020.06.02

2020.06.02

É059

ウチらのネオい夏は秒でリアル🔫

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo + more

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

息するみたいにイキりながらの虚言とサンプリング。資本主義パーリーからイグジットしてシンギュラリティへと続いてくレイトサマーのランウェイ。読むヴェイパーウェイヴ。

2019.09.04

2019.09.04

É056

詩の媒体についての覚え書 — 複数の主語的統合が織りなす制作的空間

鈴木 一平 / Ippei Suzuki

鈴木 一平 / Ippei Suzuki

上妻世海『制作へ』を精読しながら、主語的統合と述語的統合のひしめく制作的空間に自ら降りて書かれた詩論。詩の本質とは、だれかの身体を詩人の身体に制作することである。

2019.05.15

2019.05.15

É046

夏のバイブスで解凍される冷凍都市🌴

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo + more

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

夏のために生成されカットアップされたバッドテイスト。平成最後の夏の終わりの始まりに、バイブスがデートを供物にして都市を溶かす。エモーショナルなのは夏のせい。

2018.06.07

2018.06.07

É044

指向性の原理とは何か

菅 俊一 / Syunichi Suge

菅 俊一 / Syunichi Suge

指向性を持った視覚表現は、わたしたちが頭の中で情報を補完することで、静止する線を延長し、速度を持った動きを生み、質感を与える。鑑賞者が補う行為から始まる表現の可能性。

2018.04.03

2018.04.03

É043

「幽体離脱の芸術論」への助走

メディウムスペシフィックではないフォーマリズムへ向けて

古谷 利裕 / Toshihiro Furuya

メディウムスペシフィックではないフォーマリズムへ向けて

古谷 利裕 / Toshihiro Furuya

モダニズムの古い物語を見直し、オブジェクト指向哲学やパースペクティブ主義をめぐる探究を通じて、3DCGやVRが可能にする幽体離脱的な体験から新たな芸術論への扉を開く。

2018.03.13

2018.03.13

É040

まえがき、或いは「エクリ本」散策案内

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

紙の書籍になったエクリを手に、「引用の織物」とされる書物というメディアをあらためて考察する。過去の道のりを振り返ると同時に、未来へと投げ出されるテキストとして。

2017.11.09

2017.11.09

É037

時間の形式、その制作と方法

田中功起作品とテキストから考える

上妻 世海 / Sekai Kozuma

田中功起作品とテキストから考える

上妻 世海 / Sekai Kozuma

田中功起の作品は「魅惑の形式」で観る者に誘いかける。視点の交差交換によってその創造性を分析していくと、多層的な「時間の形式」が徐々に露わになっていく。

2017.08.17

2017.08.17

É035

ベラ・ハディッドに捧ぐ真夏のプロトタイピング🍧

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo + more

お揃いのタトゥー / Osoroi no Tattoo

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

スキャンダラスなオートマティスムとカットアップ。真夜中のポエジーによるトゥルーでリアルなプロトタイピング。そばにイルだけでいい、サグりあうのはやめよう。

2017.07.13

2017.07.13

É028

学習まんが「記号とアブダクション」

大林 寛 / Hiroshi Obayashi + more

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

コルシカ / Corsica

学習まんがシリーズ第2弾のテーマは、デザインに深く関わる概念である「記号とアブダクション」。今回も耕太くんと里音ちゃんと一緒に楽しく学びましょう!

2016.11.08

2016.11.08

É026

流体化する時間、現在という永遠

藤田 祥平 / Shohei Fujita

藤田 祥平 / Shohei Fujita

人間が生きるために作り出されながら、ときに人間を翻弄する、時間という概念装置。ゲーム内世界での体験を通じて、時間のデザインについて考察する。

2016.09.29

2016.09.29

É025

写真が記憶する時間

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

わたしたちの目に映る世界から、時間を切りとって「記録」する写真。それは、イメージとしての「記憶」を追い求めるひとの本性をあらわにするものでもあった。

2016.08.18

2016.08.18

É021

インタラクションコストとアプローチャビリティ

渡邊 恵太 / Keita Watanabe

渡邊 恵太 / Keita Watanabe

VRやARなどの技術で広がる情報環境での体験。インタラクションコストとアプローチャビリティという概念から、その始まりと終わりと継続性のデザインを考える。

2016.05.11

2016.05.11

É020

思弁的世界とコミュニケーション

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

詩を通じて見えてきた、コミュニケーションの現在形。その経験を重ねていくわたしたちが「思弁」することを知るとき、世界との新たな出逢いがおとずれる。

2016.04.05

2016.04.05

É019

ネットワークとしての身体とデザイン

掬矢 吉水 / Yoshimi Kikuya

掬矢 吉水 / Yoshimi Kikuya

身体がネットワークとなり計算可能になる世界。それらを組成する情報を、系ではなく圏として捉えなおし、デザインという行為の意味をアップデートする。

2016.03.15

2016.03.15

É018

エクリ散策案内・再奏

大林 寛 / Hiroshi Obayashi + more

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

浅野 紀予 / Noriyo Asano

エクリが歩んだ一年間を設計の記録とともに振り返りながら、再び奏でられる散策案内。都市のエクリチュールは、意味を散種しながら、森の記憶となる。

2016.01.15

2016.01.15

É017

意識が探る環境 ― ひとは情報とどのように出会うのか

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

情報探索を生物学や人類学の観点から考える。それは目的もなく受動的な探索が、昔から育んできた「生きるための知的活動」だという発見でもあった。

2015.12.02

2015.12.02

É013

学習まんが「アフォーダンス」

大林 寛 / Hiroshi Obayashi + more

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

コルシカ / Corsica

デザインの世界でもよく見かける「アフォーダンス」って、なんのこと? 小学生の耕太くんや里音ちゃんと一緒に、まんがで楽しく学んでみませんか。

2015.09.28

2015.09.28

É007

夢十日 / Ten Waking Dreams (1)

黒田 大雅 / Taiga Kuroda + more

黒田 大雅 / Taiga Kuroda

浅野 紀予 / Noriyo Asano

現実との境界が揺らぐ無意識の表出であり、技術によって到達しつつある未来のヴィジョンでもある「夢」。かつて漱石が見た夢に、いま醒めて見る夢を重ねてゆく。

2015.04.21

2015.04.21

É004

デザインの「美しさ」について

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

どのようにデザインとアートの差異が生じたのか。「使われること/見られること」を確認しながら、デザインにおける「美しさ」の価値を紐解いていく。

2015.02.10

2015.02.10

É003

Intertwingled ― 錯綜する世界/情報がすべてを変える ~訳者まえがき

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

ピーター・モービルの最新著書『Intertwingled』の日本語版を発売します。この本が生まれるまでの歩みを振り返りながら、翻訳者としての思いを綴ります。

2015.01.22

2015.01.22

É001

エクリ散策案内

大林 寛 / Hiroshi Obayashi + more

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

浅野 紀予 / Noriyo Asano

エクリでは、情報を分類するためではなく、ゆるやかに結びつけるために、タグを設計した。ディスコースの森を散策するための道しるべとして。

2015.01.15

2015.01.15

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