ÉKRITS

Home
About
Contact
Newsletter
Texts
Authors
Projects
Items

Text Style

1.0x

1.6

0.02

Typeface

Color

Text

#ffffff

Background

#121212

Auto Scrolling

1.0x

Texts

Authors

Projects

Items

É093

野生の秩序、散歩の途中

木本 圭子 / Keiko Kimoto

木本 圭子 / Keiko Kimoto

詩としての数学を道案内にした、制作の思索としての散歩。制作ノートの断片が、「イメージ・メイキングを分解する」展の準備中に組み合わさり、エッセイとして蘇る。

2022.08.08

2022.08.08

É091

Uncreative Coding / アンクリエイティブ・コーディング

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

プログラムのコードがクリエイティブである前提を放棄して、アンクリエイティブで詩的な解釈をすることは、機械の経験から生み出された非人間的な実践へとつながっていく。

2022.05.13

2022.05.13

É087

人新世の時代におけるマルチスピーシーズ民族誌と環境人文学

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

書籍化された『モア・ザン・ヒューマン』の序論。マルチスピーシーズ民族誌と環境人文学の見取り図を示し、人新世以降の人間と人間以外による世界制作の必要性を説いていく。

2021.09.16

2021.09.16

É085

まだ意味のない世界の方へ

+M解題インタビューシリーズ Vol.3

森田 真生 / Masao Morita

+M解題インタビューシリーズ Vol.3

森田 真生 / Masao Morita

『数学する身体』の6年後に上梓された『計算する生命』は、粘土の話から始まった。インタビューは、さらに意味が与えられていないハイパーオブジェクトの方へと向かっていく。

2021.08.05

2021.08.05

É084

現代におけるアナログの本質

服部 桂 / Katsura Hattori

服部 桂 / Katsura Hattori

コンピューターの進化の系譜とリベラルアーツの観点から、デジタルとアナログが二項対立する図式を超えて、ボルヘスが描いた相似形のアナログ的な世界の本質を解き明かす。

2021.06.08

2021.06.08

É082

人間的なるものを超えた人類学の未来

More-Than-Human座談会 #02

奥野 克巳 / Katsumi Okuno + more

More-Than-Human座談会 #02

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

近藤 祉秋 / Shiaki Kondo

「More-Than-Human」シリーズを総括した座談会の第2部。マリノフスキー革命から100年後でありコロナ以降の現在において、マルチスピーシーズ民族誌の未来を考える。

2021.03.09

2021.03.09

É081

人間と動物、一から多への視点

More-Than-Human座談会 #01

奥野 克巳 / Katsumi Okuno + more

More-Than-Human座談会 #01

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

近藤 祉秋 / Shiaki Kondo

「More-Than-Human」シリーズを総括した座談会の第1部。人間と動物の関係についての人類学は、視覚だけでなく他の器官へも拡張し、単一種から複数種へとシフトする。

2021.03.08

2021.03.08

É080

手の倫理、その創造性

+M解題インタビューシリーズ Vol.2

伊藤 亜紗 / Asa Ito

+M解題インタビューシリーズ Vol.2

伊藤 亜紗 / Asa Ito

触覚が切り拓く可能性が記述された書籍『手の倫理』に出てくるキーワード「倫理」と「道徳」、「さわる」と「ふれる」を整理し、創造性の問題に接続しながら解題していく。

2021.02.25

2021.02.25

É078

ヒトを呼び寄せ、死を呼び寄せる《Realm》

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

2020年に発表されたエキソニモの作品《Realm》。「幻想の触覚」で一元化された白いオブジェクトを、「こちら」と「あちら」の間にある膜に見立てたインターフェイス論。

2021.02.04

2021.02.04

É077

森の思考を聞き取る人類学

More-Than-Human Vol.9 エドゥアルド・コーン インタビュー(聞き手:近藤宏)

エドゥアルド コーン / Eduardo Kohn + more

More-Than-Human Vol.9 エドゥアルド・コーン インタビュー(聞き手:近藤宏)

エドゥアルド コーン / Eduardo Kohn

近藤 宏 / Hiroshi Kondo

森の声に耳を傾け、パターンを見つけ、新たな民族誌的現実をもたらした『森は考える』で筆者が考えたこと、今必要なイメージ的な地図制作について、同書の翻訳者が聞き出す。

2021.02.01

2021.02.01

É076

インドの中部ヒマラヤの種を超えた関係性:ヤギの生贄からクマとの親密性まで

More-Than-Human Vol.8 ラディカ・ゴヴィンドラジャン(聞き手:宮本万里)

ラディカ ゴヴィンドラジャン / Radhika Govindrajan + more

More-Than-Human Vol.8 ラディカ・ゴヴィンドラジャン(聞き手:宮本万里)

ラディカ ゴヴィンドラジャン / Radhika Govindrajan

宮本 万里 / Mari Miyamoto

人間の宗教や経済や文化や社会の影響によってカテゴライズされる動物たち。そこでの人間と動物の種を超えた関係を、動物の親密性を語った著作を紐解きながら分析していく。

2021.01.14

2021.01.14

É074

想像力を駆使し、可能性のかなたに人類学を連れ出そう

More-Than-Human Vol.6 アナンド・パンディアン インタビュー(聞き手:山田祥子)

アナンド パンディアン / Anand Pandian + more

More-Than-Human Vol.6 アナンド・パンディアン インタビュー(聞き手:山田祥子)

アナンド パンディアン / Anand Pandian

山田 祥子 / Shoko Yamada

未知の環境との人類学的遭遇に対してオープンな心で接する経験の手法。人類学はチャネルやメディアの役割を果たしながら、人類学者自身を変革させてイメージを伝えていく。

2021.01.22

2021.01.22

É072

工業型畜産における人間-動物の労働

More-Than-Human Vol.4 アレックス・ブランシェット インタビュー(聞き手:吉田真理子)

アレックス ブランシェット / Alex Blanchette + more

More-Than-Human Vol.4 アレックス・ブランシェット インタビュー(聞き手:吉田真理子)

アレックス ブランシェット / Alex Blanchette

吉田 真理子 / Mariko Yoshida

労働や契約の形に合わせて、動物の身体は人間の都合で工業化され、複製可能な畜産になる。消費からではなく、人類学の視点から工業型畜産における生産の倫理を問い直す。

2020.12.22

2020.12.22

É068

仏教哲学の真源を再構築する ― ナーガールジュナと道元が観たもの

More-Than-Human Vol.3 清水高志 インタビュー(聞き手:師茂樹)

清水 高志 / Takashi Shimizu + more

More-Than-Human Vol.3 清水高志 インタビュー(聞き手:師茂樹)

清水 高志 / Takashi Shimizu

師 茂樹 / Shigeki Moro

『実在への殺到』で思弁的実在論や人類学の存在論的転回に東洋哲学を結びつけながら見事に読み解いた著者が、ナーガールジュナや道元を通じて仏教哲学の創造性を語り尽くす。

2020.08.12

2020.08.12

É067

モンゴルの医療、マルチスピーシーズ・ストーリーテリング、マルチモーダル人類学

More-Than-Human Vol.2 ナターシャ・ファイン インタビュー(聞き手:村津蘭)

ナターシャ ファイン / Natasha Fijn + more

More-Than-Human Vol.2 ナターシャ・ファイン インタビュー(聞き手:村津蘭)

ナターシャ ファイン / Natasha Fijn

村津 蘭 / Ran Muratsu

人間と動物を分けないモンゴル医療の研究。マルチモーダルにメディアを利用して獲得したパースペクティヴ。多様な実践を経てたどり着いたモア・ザン・ヒューマンの社会性。

2020.09.01

2020.09.01

É066

エコクリティシズムのアクチュアリティ

More-Than-Human Vol.1 結城正美インタビュー(聞き手:江川あゆみ)

結城 正美 / Masami Yuki + more

More-Than-Human Vol.1 結城正美インタビュー(聞き手:江川あゆみ)

結城 正美 / Masami Yuki

江川 あゆみ / Ayumi Egawa

人間と環境の関係をめぐる文学研究「エコクリティシズム」は、想像力によって対話のコモングラウンドをつくっていく。『感応の呪文』の翻訳者が語る"More-Than-Human"。

2020.07.04

2020.07.04

É065

Oddly Satisfying Videoについての覚え書

土屋 泰洋 / Yasuhiro Tsuchiya

土屋 泰洋 / Yasuhiro Tsuchiya

ミームとして今日もどこかで生み出されるOddly Satisfying Video。言葉にできないまま共有される「Goods(よさ)」を、インターネットのメディア特性から考える。

2020.06.02

2020.06.02

É064

奇跡の夏

ブラックマウンテンカレッジ考 #4

永原 康史 / Yasuhito Nagahara

ブラックマウンテンカレッジ考 #4

永原 康史 / Yasuhito Nagahara

1948年の夏、BMCにやってきたバックミンスター・フラーを過去のインタビュー資料から読み解いていく。フラーはこの年に初めてジオデシックドームの実験をおこなっていた。

2020.05.07

2020.05.07

É063

タイポグラフィ

言語造形の規格化と定数化の軌跡

白井 敬尚 / Yoshihisa Shirai

言語造形の規格化と定数化の軌跡

白井 敬尚 / Yoshihisa Shirai

タイポグラフィ(活字版印刷術)の規格化の壮大な歴史は、15世紀から現代まで続く。それは人文主義者と異端が相克し、科学と身体が拮抗する、近代の思想史そのものだった。

2020.04.23

2020.04.23

É062

音楽、数学、タイポグラフィ

鈴木 丈 / Takeru Suzuki

鈴木 丈 / Takeru Suzuki

タイポグラフィとは機械的に生成された再現可能なものであり、これはスタイルシートで定義されるコード片とほぼ同義になる。そこには音楽理論や数学的思考が息づいている。

2020.02.20

2020.02.20

É055

人類学の現在、絡まりあう種たち、不安定な「種」

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

マルチスピーシーズ人類学は研究対象を非生命にまで拡張し、多自然主義へと向かった。来たるべき制作論的転回によって、さらなる知の絡み合いを予感させるステートメント。

2019.04.16

2019.04.16

É048

芸術作品と社会の双対性を目指して

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

二つの対象が双対性のうちに関わり合うことで共変化していく、数理的な「随伴」の構造。ヨーゼフ・ボイスの思想と実践にも見出される、その成り立ちと可能性を明らかにする。

2018.08.21

2018.08.21

É047

芸術的活動の数理的描写

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

芸術の意味や働きを哲学的に探究し、文化や自然についての批評的考察へと向かう、新しい美学。環境や時間をも取り込みながら生成される数理的モデルが、その扉を開いてゆく。

2018.08.02

2018.08.02

É044

指向性の原理とは何か

菅 俊一 / Syunichi Suge

菅 俊一 / Syunichi Suge

指向性を持った視覚表現は、わたしたちが頭の中で情報を補完することで、静止する線を延長し、速度を持った動きを生み、質感を与える。鑑賞者が補う行為から始まる表現の可能性。

2018.04.03

2018.04.03

É039

濾過されるデザインのプロセス — 分別の超越・未分明の自覚

中村 将大 / Masahiro Nakamura

中村 将大 / Masahiro Nakamura

分別され理解されるデザインの問題に対し、未分へと遡り濾過される東洋思想、それを実践するバーゼル・スタイルの活字とマイルス・デイヴィスのモード奏法に活路を見い出す。

2017.10.03

2017.10.03

É036

GUIが折り重ねる「イメージの操作/シンボルの生成」

インターフェイスを読む #3

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

インターフェイスを読む #3

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

「イメージを操作してシンボルをつくる」という発想から生まれたGUIで、イメージは見られる対象だけでなく、ヒトがもう一つの身体を生成するための存在にもなる。

2017.08.10

2017.08.10

É034

ポスト人間中心時代の理性によるデザイン

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

人間中心のデザインと、その対案であるスペキュラティブデザインを止揚する、これからのデザイン。それは人間の感情ではなく、ポスト人間の新しい理性へと向かう。

2017.06.27

2017.06.27

É028

学習まんが「記号とアブダクション」

大林 寛 / Hiroshi Obayashi + more

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

コルシカ / Corsica

学習まんがシリーズ第2弾のテーマは、デザインに深く関わる概念である「記号とアブダクション」。今回も耕太くんと里音ちゃんと一緒に楽しく学びましょう!

2016.11.08

2016.11.08

É027

ファッション、離散化される人間の様装

小石 祐介 / Yusuke Koishi

小石 祐介 / Yusuke Koishi

ファッションとは何か。離散化される世界に抗う人間の様装(モード)とは。「遠いデザイン」としてファッションを捉える新しいアプローチの可能性を提示する。

2016.10.20

2016.10.20

É022

未来から逆算するインターフェースの可能性

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

GUIの直接操作というコンセプトに新たな意味を与えるブレイン・マシン・インターフェース。それが切り拓く未来から、インターフェース本来の可能性を導き出す。

2016.06.07

2016.06.07

É019

ネットワークとしての身体とデザイン

掬矢 吉水 / Yoshimi Kikuya

掬矢 吉水 / Yoshimi Kikuya

身体がネットワークとなり計算可能になる世界。それらを組成する情報を、系ではなく圏として捉えなおし、デザインという行為の意味をアップデートする。

2016.03.15

2016.03.15

É017

意識が探る環境 ― ひとは情報とどのように出会うのか

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

情報探索を生物学や人類学の観点から考える。それは目的もなく受動的な探索が、昔から育んできた「生きるための知的活動」だという発見でもあった。

2015.12.02

2015.12.02

É014

記憶のデザインのために ― 来たるべき知識環境の構想

山本 貴光 / Takamitsu Yamamoto

山本 貴光 / Takamitsu Yamamoto

来たるべき知識環境で、わたしたちはいかに記憶をデザインすべきなのか。古来の記憶術を参照し、新しい知識OSを構想しながら、その思索を試みる。

2015.10.08

2015.10.08

É013

学習まんが「アフォーダンス」

大林 寛 / Hiroshi Obayashi + more

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

コルシカ / Corsica

デザインの世界でもよく見かける「アフォーダンス」って、なんのこと? 小学生の耕太くんや里音ちゃんと一緒に、まんがで楽しく学んでみませんか。

2015.09.28

2015.09.28

É012

ベリーピッキングモデルで考える探索と検索

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

オフラインでの探索をオンライン検索に活かすために生まれたベリーピッキングモデル。それを通じて、ひとが「探しもの」を行なう意味を考えていく。

2015.08.25

2015.08.25

É008

エントロピーとデザイン

上野 学 / Manabu Ueno

上野 学 / Manabu Ueno

デザインの営みは、エントロピーとの関係の中で新たな秩序を生み出す。ソフトウェアという道具がある条件を満たす時、デザインはどのような可能性を開いていくのだろうか。

2015.04.27

2015.04.27

É003

Intertwingled ― 錯綜する世界/情報がすべてを変える ~訳者まえがき

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

ピーター・モービルの最新著書『Intertwingled』の日本語版を発売します。この本が生まれるまでの歩みを振り返りながら、翻訳者としての思いを綴ります。

2015.01.22

2015.01.22

É001

エクリ散策案内

大林 寛 / Hiroshi Obayashi + more

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

浅野 紀予 / Noriyo Asano

エクリでは、情報を分類するためではなく、ゆるやかに結びつけるために、タグを設計した。ディスコースの森を散策するための道しるべとして。

2015.01.15

2015.01.15

Subscribe our Newsletter📨️️

  • English
  • Terms
  • Legal
  • Privacy
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram

Presented by OVERKAST

Page Top

ÉKRITS

Internet Explorerでの閲覧は非対応となっております。

お手数ですが、
Microsoft Edge・Google Chrome・Firefoxなど
他のブラウザにてご利用ください。