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É094

UIと音をめぐる機能と官能

土屋 泰洋 / Yasuhiro Tsuchiya

土屋 泰洋 / Yasuhiro Tsuchiya

マルチモーダルに広がっていくインターフェイスデザインの官能性。20年のGUIの歴史を振り返り、AUIの事例“SND”を紹介しながら、音の心地よいフィードバックを模索する。

2022.08.30

2022.08.30

É093

野生の秩序、散歩の途中

木本 圭子 / Keiko Kimoto

木本 圭子 / Keiko Kimoto

詩としての数学を道案内にした、制作の思索としての散歩。制作ノートの断片が、「イメージ・メイキングを分解する」展の準備中に組み合わさり、エッセイとして蘇る。

2022.08.08

2022.08.08

É091

Uncreative Coding / アンクリエイティブ・コーディング

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

プログラムのコードがクリエイティブである前提を放棄して、アンクリエイティブで詩的な解釈をすることは、機械の経験から生み出された非人間的な実践へとつながっていく。

2022.05.13

2022.05.13

É090

最小化された行為の先にある合生的認知

インターフェイスを読む #7

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

インターフェイスを読む #7

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

シリーズ初回の「最小化された行為」に立ち返りながら、iPhoneの新機能ProMotionが「意識以前の非意識的認知の領域」でのインタラクションをつくっていることを解析する。

2022.04.16

2022.04.16

É089

権力分立と希望の幾何学

VECTION

VECTION

さまざまな構成要素を組み合わせたテクニカルタームを発明しながら、今の時代に必要な権力分立を真剣に考え直す試みは、最終的に3レイヤーサイクルという構造へとたどり着く。

2022.02.15

2022.02.15

É088

ディスプレイ上のポインタがオブジェクトに「触れる」 — iPadOSの「適応精度」から考える

インターフェイスを読む #6

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

インターフェイスを読む #6

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

AppleのiPadに新しいポインタが採用された。これをオブジェクト層とポインティング層に分けて整理しながら、より視覚中心になるインターフェイス環境の変化を解剖する。

2021.11.09

2021.11.09

É084

現代におけるアナログの本質

服部 桂 / Katsura Hattori

服部 桂 / Katsura Hattori

コンピューターの進化の系譜とリベラルアーツの観点から、デジタルとアナログが二項対立する図式を超えて、ボルヘスが描いた相似形のアナログ的な世界の本質を解き明かす。

2021.06.08

2021.06.08

É078

ヒトを呼び寄せ、死を呼び寄せる《Realm》

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

2020年に発表されたエキソニモの作品《Realm》。「幻想の触覚」で一元化された白いオブジェクトを、「こちら」と「あちら」の間にある膜に見立てたインターフェイス論。

2021.02.04

2021.02.04

É072

工業型畜産における人間-動物の労働

More-Than-Human Vol.4 アレックス・ブランシェット インタビュー(聞き手:吉田真理子)

アレックス ブランシェット / Alex Blanchette + more

More-Than-Human Vol.4 アレックス・ブランシェット インタビュー(聞き手:吉田真理子)

アレックス ブランシェット / Alex Blanchette

吉田 真理子 / Mariko Yoshida

労働や契約の形に合わせて、動物の身体は人間の都合で工業化され、複製可能な畜産になる。消費からではなく、人類学の視点から工業型畜産における生産の倫理を問い直す。

2020.12.22

2020.12.22

É061

スペシフィック・コード

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

個人が生き延びるための通気口として提案されるスペシフィック・コード(specific codes)。これはジェネリック・コードの対義語であり、テクストでもポエトリーでもある。

2020.01.07

2020.01.07

É054

r/place的主体とガバナンス

革命へと誘うブロックチェーンとインターフェイス

VECTION

革命へと誘うブロックチェーンとインターフェイス

VECTION

ブロックチェーンのような新しい技術が、既存の制度のなかで一般化されてしまう前に、革命の可能性を見出す。r/placeが描く夢を具体化すべく、善意の秘密結社VECTIONが始動する。

2019.03.19

2019.03.19

É045

ゲームアートにおけるゲーム世界の自律性

ミルトス・マネタスとビデオゲーム以後の芸術

谷口 暁彦 / Akihiko Taniguchi

ミルトス・マネタスとビデオゲーム以後の芸術

谷口 暁彦 / Akihiko Taniguchi

ビデオゲーム以後のゲームアートは、プレイヤーとのインタラクションが喪失した作品が多い。その自律したゲーム世界は、これまでと異なるやり方で私たちの世界と結びつく。

2018.05.17

2018.05.17

É042

場に顕れるソフトウェア、隠れるオブジェクト

インターフェイスを読む #5

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

インターフェイスを読む #5

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

フラットデザインとマテリアルデザインにおいて接着剤となったソフトウェアは、ハードウェアを集めて包み込んだ一つのサーフェイスをつくり、ヒトの行為の可能性を開いていく。

2018.02.09

2018.02.09

É041

インターフェイスからサーフェイスへ — スキューモーフィズム再考

インターフェイスを読む #4

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

インターフェイスを読む #4

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

タッチスクリーンがあらわにしたスキューモーフィズムの本質について。ヒトもモノもオブジェクトとして在る世界で、サーフェイスが行為をリクレクション(反射)へと変える。

2018.01.05

2018.01.05

É040

まえがき、或いは「エクリ本」散策案内

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

紙の書籍になったエクリを手に、「引用の織物」とされる書物というメディアをあらためて考察する。過去の道のりを振り返ると同時に、未来へと投げ出されるテキストとして。

2017.11.09

2017.11.09

É034

ポスト人間中心時代の理性によるデザイン

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

人間中心のデザインと、その対案であるスペキュラティブデザインを止揚する、これからのデザイン。それは人間の感情ではなく、ポスト人間の新しい理性へと向かう。

2017.06.27

2017.06.27

É033

スケッチパッドで「合生」される世界

インターフェイスを読む #2

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

インターフェイスを読む #2

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

ヒトとアルゴリズムが「手」として絡み合い、物理的世界と数学的世界が「合生」される。スケッチパッドの設計思想は、わたしたちの行為を再発明するものであった。

2017.05.23

2017.05.23

É032

アクセシビリティという意味への問い

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

Webとともに発展してきたアクセシビリティの意味を、その来歴から問い直す。技術がアクセスの可能性を拡げる世界で、わたしたちのアクセスの欲望は生まれ続けていく。

2017.05.09

2017.05.09

É030

インターフェース、その混血した言語性

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

人間とモノの関係が変わっていく世界で、この先も変わらないインターフェースの言語的性格を問いなおし、未来のインターフェース設計論の基礎を準備する。

2017.02.21

2017.02.21

É029

消費から参加へ、そして制作へ

上妻 世海 / Sekai Kozuma

上妻 世海 / Sekai Kozuma

Malformed Objects、無数の異なる身体のためのブリコラージュ。わたしたちは情報とモノのフィードバックループのなか、制作という世界認識によって歩みを進めていく。

2017.01.20

2017.01.20

É025

写真が記憶する時間

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

わたしたちの目に映る世界から、時間を切りとって「記録」する写真。それは、イメージとしての「記憶」を追い求めるひとの本性をあらわにするものでもあった。

2016.08.18

2016.08.18

É024

絵文字😹😸🙀は空白をつくり、感情🔥を区切る

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

途切れることのない感情❤️を分節💔し、書くことから選択することへ誘う絵文字💋。間歇的ながらなめらか🏂に続いていく、その言語表現🆕の意味を考える。

2016.07.05

2016.07.05

É023

絵文字😂😊😱は空白をつくり、スリル💦を生む

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

断片化💇するメッセージに表情😰を与えた絵文字。その誕生👶と進化🐒によって、オンライン💫のコミュニケーションに持ち込まれた身体性💪を考える。

2016.06.28

2016.06.28

É022

未来から逆算するインターフェースの可能性

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

GUIの直接操作というコンセプトに新たな意味を与えるブレイン・マシン・インターフェース。それが切り拓く未来から、インターフェース本来の可能性を導き出す。

2016.06.07

2016.06.07

É021

インタラクションコストとアプローチャビリティ

渡邊 恵太 / Keita Watanabe

渡邊 恵太 / Keita Watanabe

VRやARなどの技術で広がる情報環境での体験。インタラクションコストとアプローチャビリティという概念から、その始まりと終わりと継続性のデザインを考える。

2016.05.11

2016.05.11

É019

ネットワークとしての身体とデザイン

掬矢 吉水 / Yoshimi Kikuya

掬矢 吉水 / Yoshimi Kikuya

身体がネットワークとなり計算可能になる世界。それらを組成する情報を、系ではなく圏として捉えなおし、デザインという行為の意味をアップデートする。

2016.03.15

2016.03.15

É015

メディウムとして自律したインターフェイスが顕わにする回路

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

メディウムというアートの支持体となったインターフェイスは、ヒトをその回路から追い出して自律する。現在形のアート批評から立ち上がる、新たなインターフェイス論。

2015.10.21

2015.10.21

É014

記憶のデザインのために ― 来たるべき知識環境の構想

山本 貴光 / Takamitsu Yamamoto

山本 貴光 / Takamitsu Yamamoto

来たるべき知識環境で、わたしたちはいかに記憶をデザインすべきなのか。古来の記憶術を参照し、新しい知識OSを構想しながら、その思索を試みる。

2015.10.08

2015.10.08

É012

ベリーピッキングモデルで考える探索と検索

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

オフラインでの探索をオンライン検索に活かすために生まれたベリーピッキングモデル。それを通じて、ひとが「探しもの」を行なう意味を考えていく。

2015.08.25

2015.08.25

É010

デザイン・フィクションとデッドメディア

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

SF作家ブルース・スターリングが生み出した「デザイン・フィクション」。現在までの軌跡、「デッドメディア」との関係から、そのオリジナルな思想を探っていく。

2015.06.08

2015.06.08

É009

文体派という冒険

志良堂 正史 / Masafumi Shirado

志良堂 正史 / Masafumi Shirado

文学にも似た情緒をゲームに感じるとき、プレイヤーの前には「ゲームの文体」が立ち現れる。そんな思想をゲーム制作の実践に映す「文体派」という実験について。

2015.05.18

2015.05.18

É008

エントロピーとデザイン

上野 学 / Manabu Ueno

上野 学 / Manabu Ueno

デザインの営みは、エントロピーとの関係の中で新たな秩序を生み出す。ソフトウェアという道具がある条件を満たす時、デザインはどのような可能性を開いていくのだろうか。

2015.04.27

2015.04.27

É007

夢十日 / Ten Waking Dreams (1)

黒田 大雅 / Taiga Kuroda + more

黒田 大雅 / Taiga Kuroda

浅野 紀予 / Noriyo Asano

現実との境界が揺らぐ無意識の表出であり、技術によって到達しつつある未来のヴィジョンでもある「夢」。かつて漱石が見た夢に、いま醒めて見る夢を重ねてゆく。

2015.04.21

2015.04.21

É003

Intertwingled ― 錯綜する世界/情報がすべてを変える ~訳者まえがき

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

ピーター・モービルの最新著書『Intertwingled』の日本語版を発売します。この本が生まれるまでの歩みを振り返りながら、翻訳者としての思いを綴ります。

2015.01.22

2015.01.22

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