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É096

デザインと哲学、その未分の源流で

清水 高志 / Takashi Shimizu + more

清水 高志 / Takashi Shimizu

上野 学 / Manabu Ueno

上野学が上梓した『オブジェクト指向UIデザイン』に強く共感する清水高志が、自身で展開するトライコトミーの哲学を重ねていく作業。哲学とデザインがその源流で邂逅する。

2022.12.15

2022.12.15

É092

エクリとリニューアルのこと

+Mエクリ散策案内インタビュー

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

+Mエクリ散策案内インタビュー

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

リニューアルを機に、メディアとしての存在意義を語る編集長の大林のインタビュー。創造性を内在化したテキストは、外在化されたリベラルアーツのネットワークになっていく。

2022.05.31

2022.05.31

É091

Uncreative Coding / アンクリエイティブ・コーディング

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

プログラムのコードがクリエイティブである前提を放棄して、アンクリエイティブで詩的な解釈をすることは、機械の経験から生み出された非人間的な実践へとつながっていく。

2022.05.13

2022.05.13

É089

権力分立と希望の幾何学

VECTION

VECTION

さまざまな構成要素を組み合わせたテクニカルタームを発明しながら、今の時代に必要な権力分立を真剣に考え直す試みは、最終的に3レイヤーサイクルという構造へとたどり着く。

2022.02.15

2022.02.15

É087

人新世の時代におけるマルチスピーシーズ民族誌と環境人文学

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

書籍化された『モア・ザン・ヒューマン』の序論。マルチスピーシーズ民族誌と環境人文学の見取り図を示し、人新世以降の人間と人間以外による世界制作の必要性を説いていく。

2021.09.16

2021.09.16

É084

現代におけるアナログの本質

服部 桂 / Katsura Hattori

服部 桂 / Katsura Hattori

コンピューターの進化の系譜とリベラルアーツの観点から、デジタルとアナログが二項対立する図式を超えて、ボルヘスが描いた相似形のアナログ的な世界の本質を解き明かす。

2021.06.08

2021.06.08

É083

モア・ザン・ヒューマンの人類学から、文学、哲学へ

More-Than-Human座談会 #03

奥野 克巳 / Katsumi Okuno + more

More-Than-Human座談会 #03

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

近藤 祉秋 / Shiaki Kondo

「More-Than-Human」シリーズを総括した座談会の第3部。人類学の道のりと同じく、芸術やエコクリティシズムや仏教思想も、記号からさまざまな種の身体性へと向かう。

2021.03.10

2021.03.10

É081

人間と動物、一から多への視点

More-Than-Human座談会 #01

奥野 克巳 / Katsumi Okuno + more

More-Than-Human座談会 #01

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

近藤 祉秋 / Shiaki Kondo

「More-Than-Human」シリーズを総括した座談会の第1部。人間と動物の関係についての人類学は、視覚だけでなく他の器官へも拡張し、単一種から複数種へとシフトする。

2021.03.08

2021.03.08

É077

森の思考を聞き取る人類学

More-Than-Human Vol.9 エドゥアルド・コーン インタビュー(聞き手:近藤宏)

エドゥアルド コーン / Eduardo Kohn + more

More-Than-Human Vol.9 エドゥアルド・コーン インタビュー(聞き手:近藤宏)

エドゥアルド コーン / Eduardo Kohn

近藤 宏 / Hiroshi Kondo

森の声に耳を傾け、パターンを見つけ、新たな民族誌的現実をもたらした『森は考える』で筆者が考えたこと、今必要なイメージ的な地図制作について、同書の翻訳者が聞き出す。

2021.02.01

2021.02.01

É076

インドの中部ヒマラヤの種を超えた関係性:ヤギの生贄からクマとの親密性まで

More-Than-Human Vol.8 ラディカ・ゴヴィンドラジャン(聞き手:宮本万里)

ラディカ ゴヴィンドラジャン / Radhika Govindrajan + more

More-Than-Human Vol.8 ラディカ・ゴヴィンドラジャン(聞き手:宮本万里)

ラディカ ゴヴィンドラジャン / Radhika Govindrajan

宮本 万里 / Mari Miyamoto

人間の宗教や経済や文化や社会の影響によってカテゴライズされる動物たち。そこでの人間と動物の種を超えた関係を、動物の親密性を語った著作を紐解きながら分析していく。

2021.01.14

2021.01.14

É075

外臓と共異体の人類学

More-Than-Human Vol.7 石倉敏明 インタビュー(聞き手:唐澤太輔)

石倉 敏明 / Toshiaki Ishikura + more

More-Than-Human Vol.7 石倉敏明 インタビュー(聞き手:唐澤太輔)

石倉 敏明 / Toshiaki Ishikura

唐澤 太輔 / Taisuke Karasawa

自分の外に広がる「外臓」としての自然から、食べる/食べられることの意味、社会共同体以上のモデル「共異体」の可能性、〈Cosmo-Eggs |宇宙の卵〉の秘話までを語る。

2020.12.24

2020.12.24

É073

人間-動物関係をサルの視点から見る

More-Than-Human Vol.5 ジョン・ナイト インタビュー(聞き手:合原織部)

ジョン ナイト / John Knight + more

More-Than-Human Vol.5 ジョン・ナイト インタビュー(聞き手:合原織部)

ジョン ナイト / John Knight

合原 織部 / Oribe Gohara

人間の動物観からではなく、動物の人間観を考えることで、農作物被害の本当の原因や、モンキーパークのサルとのコミュニケーションが一対一ではないことなどが見えてくる。

2020.12.23

2020.12.23

É072

工業型畜産における人間-動物の労働

More-Than-Human Vol.4 アレックス・ブランシェット インタビュー(聞き手:吉田真理子)

アレックス ブランシェット / Alex Blanchette + more

More-Than-Human Vol.4 アレックス・ブランシェット インタビュー(聞き手:吉田真理子)

アレックス ブランシェット / Alex Blanchette

吉田 真理子 / Mariko Yoshida

労働や契約の形に合わせて、動物の身体は人間の都合で工業化され、複製可能な畜産になる。消費からではなく、人類学の視点から工業型畜産における生産の倫理を問い直す。

2020.12.22

2020.12.22

É071

オブジェクト指向デザインの道具論

+M解題インタビューシリーズ Vol.1

上野 学 / Manabu Ueno

+M解題インタビューシリーズ Vol.1

上野 学 / Manabu Ueno

実践書として書かれた『オブジェクト指向UIデザイン』の道具論的デザイン哲学の部分を掘り下げる。デザインをするときに何が起きているのかを克明に記録したインタビュー。

2020.10.28

2020.10.28

É070

タイポグラフィの領域:補遺

河野 三男 / Mitsuo Kono

河野 三男 / Mitsuo Kono

1996年に出版された名著『タイポグラフィの領域』から四半世紀。著者がかつて結論付けたタイポグラフィの定義である「活字書体による言葉の再現・描写」について再考する。

2020.09.24

2020.09.24

É068

仏教哲学の真源を再構築する ― ナーガールジュナと道元が観たもの

More-Than-Human Vol.3 清水高志 インタビュー(聞き手:師茂樹)

清水 高志 / Takashi Shimizu + more

More-Than-Human Vol.3 清水高志 インタビュー(聞き手:師茂樹)

清水 高志 / Takashi Shimizu

師 茂樹 / Shigeki Moro

『実在への殺到』で思弁的実在論や人類学の存在論的転回に東洋哲学を結びつけながら見事に読み解いた著者が、ナーガールジュナや道元を通じて仏教哲学の創造性を語り尽くす。

2020.08.12

2020.08.12

É061

スペシフィック・コード

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

個人が生き延びるための通気口として提案されるスペシフィック・コード(specific codes)。これはジェネリック・コードの対義語であり、テクストでもポエトリーでもある。

2020.01.07

2020.01.07

É060

タイポグラフィ雑誌『フラーロン』とその影響

河野 三男 / Mitsuo Kono

河野 三男 / Mitsuo Kono

20世紀初頭のタイポグラフィ専門雑誌『フラーロン』をくわしく調査し分析した論考。この雑誌は、メディアの質によってデザインの質を向上させるようにデザインされていた。

2019.12.09

2019.12.09

É057

『空間へ』再読

エリー・デューリングの「プロトタイプ論」の視点からみた磯崎新の「プロセス・プランニング論」

柄沢 祐輔 / Yuusuke Karasawa

エリー・デューリングの「プロトタイプ論」の視点からみた磯崎新の「プロセス・プランニング論」

柄沢 祐輔 / Yuusuke Karasawa

1960年代に書かれてから、現在まで読まれ続けている磯崎新『空間へ』。そこに所収された論考に、エリー・デューリングの「プロトタイプ論」と共通する思考を見出していく。

2019.06.13

2019.06.13

É056

詩の媒体についての覚え書 — 複数の主語的統合が織りなす制作的空間

鈴木 一平 / Ippei Suzuki

鈴木 一平 / Ippei Suzuki

上妻世海『制作へ』を精読しながら、主語的統合と述語的統合のひしめく制作的空間に自ら降りて書かれた詩論。詩の本質とは、だれかの身体を詩人の身体に制作することである。

2019.05.15

2019.05.15

É055

人類学の現在、絡まりあう種たち、不安定な「種」

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

奥野 克巳 / Katsumi Okuno

マルチスピーシーズ人類学は研究対象を非生命にまで拡張し、多自然主義へと向かった。来たるべき制作論的転回によって、さらなる知の絡み合いを予感させるステートメント。

2019.04.16

2019.04.16

É054

r/place的主体とガバナンス

革命へと誘うブロックチェーンとインターフェイス

VECTION

革命へと誘うブロックチェーンとインターフェイス

VECTION

ブロックチェーンのような新しい技術が、既存の制度のなかで一般化されてしまう前に、革命の可能性を見出す。r/placeが描く夢を具体化すべく、善意の秘密結社VECTIONが始動する。

2019.03.19

2019.03.19

É052

制作的空間と言語

「あそこに私がいる」で編まれた共同体の設計にむけて

山本 浩貴 / Hiroki Yamamoto

「あそこに私がいる」で編まれた共同体の設計にむけて

山本 浩貴 / Hiroki Yamamoto

「制作へ」の言語の問題を受けて制作されたテクスト。これまでテクストの制作において見出されてきた〈非人称的空間〉を追って、いくつもの私たちによる共同体の可能性を探る。

2018.12.13

2018.12.13

É050

制作的身体のためのエクササイズ

上妻世海『制作へ』解題インタビュー

上妻 世海 / Sekai Kozuma

上妻世海『制作へ』解題インタビュー

上妻 世海 / Sekai Kozuma

インタビュー形式による上妻制作論のプログレッシブな解題。「意味の場」として自らを成立させ、アナロジカルに運動をはじめるための、クリエイティブな身体性を育む準備運動。

2018.10.18

2018.10.18

É049

制作へ

上妻 世海 / Sekai Kozuma

上妻 世海 / Sekai Kozuma

上妻世海による初の単著『制作へ』の表題テキスト。鏡、ミメーシス、体性感覚、述語的統合、レンマ的論理など、さまざまな概念により多面的に偶然性を開く「制作論」の制作。

2018.10.04

2018.10.04

É048

芸術作品と社会の双対性を目指して

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

二つの対象が双対性のうちに関わり合うことで共変化していく、数理的な「随伴」の構造。ヨーゼフ・ボイスの思想と実践にも見出される、その成り立ちと可能性を明らかにする。

2018.08.21

2018.08.21

É047

芸術的活動の数理的描写

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

芸術の意味や働きを哲学的に探究し、文化や自然についての批評的考察へと向かう、新しい美学。環境や時間をも取り込みながら生成される数理的モデルが、その扉を開いてゆく。

2018.08.02

2018.08.02

É043

「幽体離脱の芸術論」への助走

メディウムスペシフィックではないフォーマリズムへ向けて

古谷 利裕 / Toshihiro Furuya

メディウムスペシフィックではないフォーマリズムへ向けて

古谷 利裕 / Toshihiro Furuya

モダニズムの古い物語を見直し、オブジェクト指向哲学やパースペクティブ主義をめぐる探究を通じて、3DCGやVRが可能にする幽体離脱的な体験から新たな芸術論への扉を開く。

2018.03.13

2018.03.13

É042

場に顕れるソフトウェア、隠れるオブジェクト

インターフェイスを読む #5

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

インターフェイスを読む #5

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

フラットデザインとマテリアルデザインにおいて接着剤となったソフトウェアは、ハードウェアを集めて包み込んだ一つのサーフェイスをつくり、ヒトの行為の可能性を開いていく。

2018.02.09

2018.02.09

É041

インターフェイスからサーフェイスへ — スキューモーフィズム再考

インターフェイスを読む #4

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

インターフェイスを読む #4

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

タッチスクリーンがあらわにしたスキューモーフィズムの本質について。ヒトもモノもオブジェクトとして在る世界で、サーフェイスが行為をリクレクション(反射)へと変える。

2018.01.05

2018.01.05

É040

まえがき、或いは「エクリ本」散策案内

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

紙の書籍になったエクリを手に、「引用の織物」とされる書物というメディアをあらためて考察する。過去の道のりを振り返ると同時に、未来へと投げ出されるテキストとして。

2017.11.09

2017.11.09

É039

濾過されるデザインのプロセス — 分別の超越・未分明の自覚

中村 将大 / Masahiro Nakamura

中村 将大 / Masahiro Nakamura

分別され理解されるデザインの問題に対し、未分へと遡り濾過される東洋思想、それを実践するバーゼル・スタイルの活字とマイルス・デイヴィスのモード奏法に活路を見い出す。

2017.10.03

2017.10.03

É037

時間の形式、その制作と方法

田中功起作品とテキストから考える

上妻 世海 / Sekai Kozuma

田中功起作品とテキストから考える

上妻 世海 / Sekai Kozuma

田中功起の作品は「魅惑の形式」で観る者に誘いかける。視点の交差交換によってその創造性を分析していくと、多層的な「時間の形式」が徐々に露わになっていく。

2017.08.17

2017.08.17

É036

GUIが折り重ねる「イメージの操作/シンボルの生成」

インターフェイスを読む #3

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

インターフェイスを読む #3

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

「イメージを操作してシンボルをつくる」という発想から生まれたGUIで、イメージは見られる対象だけでなく、ヒトがもう一つの身体を生成するための存在にもなる。

2017.08.10

2017.08.10

É034

ポスト人間中心時代の理性によるデザイン

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

人間中心のデザインと、その対案であるスペキュラティブデザインを止揚する、これからのデザイン。それは人間の感情ではなく、ポスト人間の新しい理性へと向かう。

2017.06.27

2017.06.27

É031

最小化するヒトの行為とあらたな手

インターフェイスを読む #1

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

インターフェイスを読む #1

水野 勝仁 / Masanori Mizuno

身体と神経を拡張した果てに、爆心地へ戻ってきたヒト。そこはマクルーハンの想像を超えて、数を素材として扱うコンピュータが「手」の行為の意味を変えた未来であった。

2017.03.28

2017.03.28

É029

消費から参加へ、そして制作へ

上妻 世海 / Sekai Kozuma

上妻 世海 / Sekai Kozuma

Malformed Objects、無数の異なる身体のためのブリコラージュ。わたしたちは情報とモノのフィードバックループのなか、制作という世界認識によって歩みを進めていく。

2017.01.20

2017.01.20

É028

学習まんが「記号とアブダクション」

大林 寛 / Hiroshi Obayashi + more

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

コルシカ / Corsica

学習まんがシリーズ第2弾のテーマは、デザインに深く関わる概念である「記号とアブダクション」。今回も耕太くんと里音ちゃんと一緒に楽しく学びましょう!

2016.11.08

2016.11.08

É022

未来から逆算するインターフェースの可能性

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

久保田 晃弘 / Akihiro Kubota

GUIの直接操作というコンセプトに新たな意味を与えるブレイン・マシン・インターフェース。それが切り拓く未来から、インターフェース本来の可能性を導き出す。

2016.06.07

2016.06.07

É020

思弁的世界とコミュニケーション

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

詩を通じて見えてきた、コミュニケーションの現在形。その経験を重ねていくわたしたちが「思弁」することを知るとき、世界との新たな出逢いがおとずれる。

2016.04.05

2016.04.05

É019

ネットワークとしての身体とデザイン

掬矢 吉水 / Yoshimi Kikuya

掬矢 吉水 / Yoshimi Kikuya

身体がネットワークとなり計算可能になる世界。それらを組成する情報を、系ではなく圏として捉えなおし、デザインという行為の意味をアップデートする。

2016.03.15

2016.03.15

É018

エクリ散策案内・再奏

大林 寛 / Hiroshi Obayashi + more

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

浅野 紀予 / Noriyo Asano

エクリが歩んだ一年間を設計の記録とともに振り返りながら、再び奏でられる散策案内。都市のエクリチュールは、意味を散種しながら、森の記憶となる。

2016.01.15

2016.01.15

É017

意識が探る環境 ― ひとは情報とどのように出会うのか

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

情報探索を生物学や人類学の観点から考える。それは目的もなく受動的な探索が、昔から育んできた「生きるための知的活動」だという発見でもあった。

2015.12.02

2015.12.02

É016

ある(情報)アーキテクチャ

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

すべてのアーキテクチャは情報アーキテクチャである。Web時代の先入観を「言語の記号システム」へと更新し、時間と分野を越えて示したアーキテクチャ私観。

2015.11.17

2015.11.17

É014

記憶のデザインのために ― 来たるべき知識環境の構想

山本 貴光 / Takamitsu Yamamoto

山本 貴光 / Takamitsu Yamamoto

来たるべき知識環境で、わたしたちはいかに記憶をデザインすべきなのか。古来の記憶術を参照し、新しい知識OSを構想しながら、その思索を試みる。

2015.10.08

2015.10.08

É013

学習まんが「アフォーダンス」

大林 寛 / Hiroshi Obayashi + more

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

コルシカ / Corsica

デザインの世界でもよく見かける「アフォーダンス」って、なんのこと? 小学生の耕太くんや里音ちゃんと一緒に、まんがで楽しく学んでみませんか。

2015.09.28

2015.09.28

É012

ベリーピッキングモデルで考える探索と検索

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

オフラインでの探索をオンライン検索に活かすために生まれたベリーピッキングモデル。それを通じて、ひとが「探しもの」を行なう意味を考えていく。

2015.08.25

2015.08.25

É011

スピノザ哲学とデザイン

吉岡 洋 / Hiroshi Yoshioka

吉岡 洋 / Hiroshi Yoshioka

スピノザの哲学をよりどころに、デザインの原理を探る試み。デザインの問題は単なる手段ではなく、世界や人間をどう見るかという哲学的思考にたどり着く。

2015.07.28

2015.07.28

É010

デザイン・フィクションとデッドメディア

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

SF作家ブルース・スターリングが生み出した「デザイン・フィクション」。現在までの軌跡、「デッドメディア」との関係から、そのオリジナルな思想を探っていく。

2015.06.08

2015.06.08

É008

エントロピーとデザイン

上野 学 / Manabu Ueno

上野 学 / Manabu Ueno

デザインの営みは、エントロピーとの関係の中で新たな秩序を生み出す。ソフトウェアという道具がある条件を満たす時、デザインはどのような可能性を開いていくのだろうか。

2015.04.27

2015.04.27

É006

思想としてのペースレイヤリング

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

スチュアート・ブランドの『How Buildings Learn』から20年。今もさまざまなアーキテクチャに織り込まれ続けるペースレイヤリングの思想と、改めて向き合うために。

2015.03.12

2015.03.12

É005

タイポグラフィとはなにか

神村 誠 / Makoto Kamimura

神村 誠 / Makoto Kamimura

記号に溢れた文明のなかで、私たちは世界の「読み手」であり「書き手」でもある。その実践の方法としてタイポグラフィを解釈し、その作用を考えていく。

2015.02.19

2015.02.19

É004

デザインの「美しさ」について

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

どのようにデザインとアートの差異が生じたのか。「使われること/見られること」を確認しながら、デザインにおける「美しさ」の価値を紐解いていく。

2015.02.10

2015.02.10

É003

Intertwingled ― 錯綜する世界/情報がすべてを変える ~訳者まえがき

浅野 紀予 / Noriyo Asano

浅野 紀予 / Noriyo Asano

ピーター・モービルの最新著書『Intertwingled』の日本語版を発売します。この本が生まれるまでの歩みを振り返りながら、翻訳者としての思いを綴ります。

2015.01.22

2015.01.22

É002

対抗/退行のためのデザイン

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

サイケデリック文化の知恵を手がかりに、デザインされるべき場所を探る。複雑化する世界に「対抗」しながら、自らを「退行」させながら。

2015.01.15

2015.01.15

É001

エクリ散策案内

大林 寛 / Hiroshi Obayashi + more

大林 寛 / Hiroshi Obayashi

浅野 紀予 / Noriyo Asano

エクリでは、情報を分類するためではなく、ゆるやかに結びつけるために、タグを設計した。ディスコースの森を散策するための道しるべとして。

2015.01.15

2015.01.15

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